顔汗 病院

顔汗で病院を受診するならどこへ?検査法や治療法とは??

「どうしても顔汗を治したい!」「医師の指示の元で顔汗を改善したい!」この様な考えがあっても、何科を受診すればいいか分からない・どんな検査をするのか不安等の悩みもありませんか?

 

そこで今回は、顔汗は何科を受診しどんな検査・治療を行うのかをご紹介していきます。顔汗改善を確実に行いたい方は、ぜひご参考にして下さい!

 

顔汗は何科に行けば良いの?そこではどんな検査が待っている??

顔汗で病院を受診するなら、皮膚科や美容皮膚科を受診しましょう。特に顔汗の悩みなら、美容皮膚科が良いですよ。お住まいの地域で、美容皮膚科を探してみましょう。

 

顔面多汗症の様に特定の場所にのみ多量の汗をかく事を「局所多汗症」と言います。この局所多汗症の診断基準は、日本皮膚科学会のガイドラインで定められていますので、下記でご紹介します。

 

(1)原因不明の局所的な発汗が半年以上続いている
(2)この6つの症状の内2つ以上当てはまる
・両掌や両脇等、左右対称に多汗の症状がある
・多汗の症状が1週間に1回以上起こる
・睡眠中は異常な発汗をしない
・25歳以下の時から多汗の症状がある
・家族や親せきの中に多汗症の人がいる
・上記の事が原因で、日常生活に支障をきたしている

 

これらの診断基準に当てはまったら、発汗検査を行って局所多汗症かの診断を下します。その他には、視診・触診・発汗量の検査等も行われます。顔面多汗症の検査は、あまり怖いものではなさそうですね!

 

顔面多汗症の場合はどんな治療法を行うの??

*ボツリヌス注射・・・汗腺に発汗を促す際に分泌される「アセチルコリン」という神経伝達物質の放出を抑制します。つまり、汗を抑える注射ですね。ボツリヌス注射の効果は半年ほどですので、効果が薄れてきたら再度注射が必要です。

 

*プロバンサイン・・・日本で唯一多汗症の改善薬として認可が下りている薬です。口の乾き・体のほてり・便秘等の副作用はありますが、汗を抑える効果は大きいです。ネット上でも購入できますが、医師の判断の元で使用する事が望ましいです。

 

*漢方薬・・・漢方薬の「柴胡桂枝乾姜湯(さいこけいしかんきょうとう)」を処方される事もある様です。この漢方薬には、過剰な発汗を緩和させる効果があります。

 

顔汗は病院で簡単に改善していきましょう!

今回は、顔汗の検査・治療法等をご紹介してきましたがご参考になりましたか?「私は顔面多汗症だ!」という風に、素人が判断するのは難しいです。しっかり病院を受診し、医師の診断を受ける事が、顔汗改善の近道になるでしょう。

 

検査や治療もそんなに怖いものではありませんので、本気で顔汗に悩んでいるなら病院へ行ってみましょう。きちんと改善し、清々しい毎日を送りましょうね!